海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

1粒で2度美味しい

連載中のコラムについて打ち合わせすべく京都新聞社へ。13時待ち合わせなので、少し早く出かけてどこかでお昼ご飯食べようと思ったわけ。2カ月半ぶりの外で食べるランチだ。なんかドキドキする。で、で、前日に調べておいた行列必至と書いてあった店とかすっと入れるのね。お店の人には申し訳ないけど、ありがたいわね。もうこれで良いじゃんね。つうことで新聞社に。受け付けで、担当の記者さんを呼んでもらう。そしたら会うなり「先生、感じ変わられましたね」。って、オレ引きこもっている間マジに引きこもってたので、もう5カ月くらい髪切ってないから伸び放題で素浪人みたいになってるのね。昔は無尽蔵を誇った髪だが、最近はすっかり寂しくなってきて、こんなに伸ばせるのも人生で最後かもしれんと思って、切れなくなっちゃったんだなあ。そしたら「結構お似合いですよ」だって。そうかそれならもうしばらく伸ばし続けるか。と、会議室で今後の連載でとりあげるネタについて相談。いくつか考えてたネタにダメ出しされた。まあわからないでもない。で、連載まとめて本にされたいとかあります?って問われる。そりゃあ出したい。前からそう思ってて、でもその場合、権利関係とかどうなるのかなあ、って思ってたところだ。で、聞くと特に問題ないらしいので、こっちで出してくれるところを探せば良いとのこと。わーい。