海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

胃の中では同じ

今日はヨメサンが議会に行ってしまって私はお留守番。昼にZoom授業があるのだけどちょうどいいや。で、お昼ご飯用に昨日のカレーの残りを食べておいてね、と言われたのである。つうことで12時前に冷蔵庫を開けてみると、確かに一人前ほどのカレーのルーがはいったタッパがある。ふむふむ、で、ご飯はどこ?と探してみたら、別のタッパを見つけた。が、こちらには2人前くらい入っている。むむ、こちらが適正量なら普通にルーをかけて食べればいいのに、これじゃあできないじゃないか。かといってわざわざお皿をだし手荒いもの増やすのもしゃくだ。ということで、ルーのタッパにご飯をかけてみた。冷蔵庫で冷やされて粘性が高まったルーの上を覆う、こちらも冷え冷えのご飯。面妖な見かけである。がスプーンを差し込んで食べてみると、普通に冷えたカレーの味であった。当り前だ。しかし後から腹に重たいものが来たことを報告しておこう。冷えた油脂の塊は、中年の胃には厳しい。