海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

御の字

昼からヨメサンと車で京都へ。某知人の実家が魚屋なのでここ数年年末にカニを求めに行くのが恒例になっているのだ。で、今日行くか明日行くかだけど、明日は雪かもという話なので今日出かける。でっかいカニとヒラメとタイとカンパチの刺し身にいろいろお煮しめとか買って2万円だ。どどーん。どうだまいったか。っていうか、今年は忘年会とかの出費もないしこれくらいしとかんとバチあたるわ。で、帰ってくると、なんかヨメサンが調子悪いとか言い出す。マジかよ。体温測ると37度を越えてるっていうから、とにかく寝ろ、ってして、私は窓の掃除をしてから晩ご飯の準備とかする。刺し身はあるから、あとはお味噌汁とホウレンソウゆがくくらいだけど。たまたま土井善晴の本を読み始めてたので、こういうのがいいかなあってのもあってですね。で、そうこうしているとヨメサンが起きてきて、熱下がったとか言うのでホッとする。もしオレとか濃厚接触者になったら、どうしよう。会議とか行かなくてすむから良いのに、でも正月休みじゃ意味ないじゃん!とか思ってたのがとらぬたぬきの皮算用であった。しかし、昨日の私で今日のヨメサンって何なのそれ?ちょっと気持ち悪いといえば悪い。