海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

お中元

忘れていたけど、昨日の朝は、某氏がメールで大騒ぎして対処が大変だったのであるよ。まあミスがあったのは確かだけど、そんなに騒がんでもええやん、と思うのだけど、立場上何もしないわけには行かないしねえ。まあいい。で、さらに忘れていたけど、送られてきた「ホホホ座の反省文」を一昨日読んだので、それを書いておかなきゃな、という。サブカルは死なず、という話だった。ちょっと違うか。いや、ホホホ座という本屋?が浄土寺にあるらしく、同じ名前を冠した独立のお店が日本中にたくさんできていて、チェーン店じゃないのだけど変形ドミナント戦略みたいになっているという話は聞いたことがあるのだけど、そのホホホ座を立ち上げたお二人が、その生き方とか商売に向かう姿勢だとか、について書いた本。小商いの苦労というか愚痴みたいなのがそこここに出て来て、なんか申し訳ない気持ちになる。こう、豊かな社会になってるんだから、大もうけしなくて良ければ小商いで生きて行けるだけの仕組みを作って行けばいいと思うのよね。それには、大もうけしたい人がちょっとその気持ちを抑えてくれればいいんだけどね、と思った。といっても、自制を求めてもうまく行かんかもしれないから、そこは制約をかけることだよね、と思うのよ。そんなことすると活力が、とか言う人いるけど、小商いだって活力だと思うが違うのかね?