海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

校了

一日置いて、ヨメサンに酷評されたまえがきをさらに書き直そうとする。で、自分を打ち出そうとするのが暑苦しいということなので、その要素をよわめつつ、けどまえがき読んだ人が引き込まれるように呼びかけてみたり具体例をそこここにちりばめてみたり。で、なんとか書いてみて、印刷所に送る関係で今日中にという話だったので、念校のチェック個所と原稿をホシノさんに送る。だけど原稿については、改めて書いたものがホシノさんの要求にちゃんと応えられているのか自信が無かったので、ヨメサンに酷評されたバージョンも合わせて送って選んでもらうことに。そしたら酷評バージョンが選択された。で、さらにホシノさんと一往復して2人で調子を整えて完成。今回の本は、既に京都新聞で原稿として完成しているものが主なのでその部分では編集の手が入っていなかったので、こう編集のホシノさんと一緒に文章を作り上げてくってのは、ここが初めてだったのね。で、そういうのうれしいのよね。いろんな人が関わって一つのものができていくプロセスって、なんかうれしいの。ということで、多分これで本の製作に関する作業はすべて終わりのはず。後は営業活動が待っているの。で、夕方5時を回ったら、サツマイモの苗植え。昨日畝立てしたばかりだけど、明日雨だというのでやるなら今日でしょ。が、植えた後水やりしようとしたら畑に置いてあったじょうろの底が割れていたの。幸い傾ければ半分くらいは水が残ったので何度も運んで水やり。プラはすぐ割れていかんのだけど、かといって市民農園に効果な金属製をおいておくわけにもいかんしなあ。