海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

素朴物理学の欠如

目が覚めると7時。昨日より長く眠れたよ!ということで今日も草取り。残り1/3を終わらせるのだ。と、こちら側はコナギがほとんどない。なんかやっぱり場所によって出てくる数が違う。これは去年取り残した場所を示しているに違いない。ともかくそんなわけで8時過ぎには草取りが終わって、今日は昨日に比べるとだいぶ楽だな、と思いながら帰ってくる。で、朝ご飯とか食べてから再度田んぼに。田んぼに水を引く水路には、手前で分岐があって、横の畑にも水を流せるようになっていて、そちらの人がときどき流れを変えて自分の畑に水を入れる。で、分岐をコントロールするのがミニ土嚢なのだが、ヨメサンが「畑に水を流すのはいいんだけど、土嚢を除けられるとその下の土が流されるので毎度土を補充しなくちゃならないので面倒なの」という。そりゃそうだ。かなりの水量なので侵食は当たり前。じゃあ対策はというと、水の流れる部分を土じゃなくして侵食されないようにすれば良いわけで、ホームセンターでタイルでも買ってきてその部分に引けばいいじゃん、とヨメサンに言うのだけど、その原理がどうにも理解してもらえなくて、どう工事すればいいかわからないという。しかたないので現地に行って、ほらここの越流部分にタイルを置くのさ。これでもう大丈夫、というのだけど、やっぱり信じてもらえない。なんつうかこの妻の夫不信はいったいなんなんだろう。