私は教養の講義を担当しているのであるが、演習のコマも持っている。で、今日はそのネタを探しに近くの神社の杜に行ってみた。新しい場所だと土地勘が付くまで実習系の準備はちょと大変。
で、なんだか尾っぽの長い鳥がいて、オナガだった。きれいな鳥だ。初めて見るなあと思って調べたら西の方にはいない鳥だということで納得。梢の上を鳴き交わしながらつがいで飛んでいた。そして神社の池は亀の子を洗う状態でバスキングの山。見たところほとんどがミシシッピーアカミミガメで、都会ってこれだからもう。私の直前に見に行ったヨメサンは「スッポンがいた」って言ってたけど、それもモンゴルクビナガスッポンとかじゃないだろうな（そんなカメはいない）。
