海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

暑さが飛ぶ話

今日は立秋。東京の私の住んでいるところは大阪や京都や長崎と比べると随分と涼しいので、風通しがよければ、ほとんどエアコン無しで暮らせて幸せである。

それはともかく、ウチは窓の構造が変で網戸が片側でしか使えないのだが、その片側は1/3ほどテレビで塞がれていて、ということは風通しを良くしようとすると網戸無しで窓を開ける事になるのである。夏にそんな事をしようものなら室内虫だらけになるというのが私の常識なのだけれど、こちらではそのような事態に全くならない。都会と言うのは恐ろしいところだ。

しかし、本当の恐ろしさと言うのは、ウチが全くの都会ではなく、周辺に畑が残っており、緑が豊富と一般に言われている地域にあることなのだ。植物がたくさんあるのに虫があまりいないというのは、つまりは。。。と思うと怖いわな。