海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今日の創意工夫

データベースをどう設計するか思案する一日。昼過ぎに2時間ほど研究室に出て、ジャーエソ業務を少しと、スペクトロメーターを少々使う。

夕方、ヨメサンが疲れが来ており午睡をしたいというので上の子を連れて駅ビルの本屋にでかける。で、さんざん立ち読みさせてすっかり暗くなった帰り道、疲れた子供がぐずりはじめる。「だっこして」攻撃である。親としてはそう簡単にだっこしてしまい体力のない子供になられても困るので、なだめすかし路傍に座り込んで休憩などしつつ、じりじり進んで住宅街に。街灯の光で出来た二人分の影をふっと見てピンとくる私。「お父さんの影を踏んだらイヤよ」。思った通りうきゃーって踏みに来る上の子。私は踏まれたところを見計らって「イテテテ、踏んだら痛いよー」と言って逃げ出すのである。後は追っかけてくる上の子をかわしつつ、適当に踏まれながら走って家まで帰ったとさ。