海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二度ある事は三度ある

私が主要プレイヤーの一人であるところの某プロジェクトに、またもや科研費が当たる。3年連続。研究のためのお金じゃないから額は巨額と言うわけじゃないのだけど、でもまあうれしいもんです。私自身は申請にもお金を使うのにもほとんどノータッチなのだけどね


どうでもいいが私はこの季節の路傍の花の中でホトケノザがとても好き。確か去年はこの頃まだ咲いていたような気がするけど、今年はもうほとんど無くなっていて、ちょっと寂しい。とか何とか言っているうちに、アザラシDBの改良は3月後半注文分はほとんど終わる。5月の本格稼働まで、あと一山くらいらしい。


夜、幼稚園関係の小物作りで忙しいヨメサンにシネコンに追い出される。「ファイヤーウォール」。スキャナーはないだろ、スキャナーは、という話。


それはともかく、ウチに最も近いシネコンはTOHOシネマズなのだけど、ここは予告編が異様に長い。CMから始まって(ここの「上映中の携帯禁止」などの告知フィルムが、またもったいぶって長い割には面白くない)、下手すると20分くらい延々続く。「嫌われ松子の一生」なんて一体何度見せられた事か。あげく海賊版撲滅キャンペーンの黒い涙を見せられるのである。これだけ長いと、こちらはうんざりして上映開始前にすっかり不機嫌になる。こんな商売していると、お客を逃がしますぜ?