海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

時間のペース

銀河鉄道999の確か終わりの方のエピソードで、機関車が客車を宇宙空間にほったらかしてどこかに行ってしまい、車掌さんと鉄郎とメーテルの三人で、一週間ほど何もない客車の中で工夫して時間を潰すという話があったことを思い出した今日。そういえば、あの話は時間を食うテストだった。時間の流れ方というのは、シチュエーションによって変わってくるわけだけど、それに自分のペースを合わせられるかどうかはけっこう大事で、そういう資質が試される場面ってのは確かにあるんだよね。子供の頃はその意味が今一つ良くわからなかったけど。

↑こんな奥歯に物が挟まったまま腹話術で喋るような、はっきりしない書き方だと、後で自分で読み返しても、何を書いてるんだかわからなくなりそうだ。