海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二日目

午前中は自分のポスターの前。一つのテーマをネタを変えながら喋る場合、回数を重ねると、話が細かくて重要性のない方向に進んで行くのは致し方ない側面があるわけで、聞いていただいた皆さん申し訳ありませんでした。やはりここにも最適パッチ放棄回数とかあるんだろうなあ。

お昼ご飯は、京大にできた小洒落たレストランとして昨今とみに有名な「カンフォーラ」へ。お客さんはほとんど観光客っぽかった。で、総長カレーにかなり惹かれたのだけど、メニューにレトルトとデカデカと書かれると、なかなか注文しにくい。結局普通のランチを。まあ味はこんなもんでしょ。

南米のアシナガバチには巣の表面にたくさんの突起をつけるものがいるらしい。温度調整の機能かもしれないとか。ウニは棘の短い方を壁に添わせて歩くらしい。

懇親会の後は二十人ほどで串八へ。哺乳類はメスが基本形でオスはメスをモディファイしたものとしてあるわけだけど、魚でもそう理解して良いものがいるらしい、という話を聞いた。で、日付が変わったあたりから、ミックになだれ込むと、Y田さんがいた。それでも二時過ぎには宿に戻ってきたのだから優等生と言えよう。