海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

合格らしい

南の国のMH女史から、再びD論の審査員をお願いとのメール。してみると前回の私の仕事ぶりに特段の問題はなかったのであろうと安堵する。何事も初心者と言うものは、自分の仕事の首尾が自分ではわからないものだけど、査読とか審査の場合は、「こんな仕上がりでよろしかったでしょうか?」などと聞くわけにはいかないからね。いや私だって審査を受けた経験はあるので、全くのシロートというわけではないけれども、南の国のD論審査に私のあずかり知らぬ習わしがないと誰が言えよう。少なくとも私は、そう断言できる材料を持ち合わせてはなかったわけよ。