海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今さらながら

しばらく前に日高さんのエッセイをいくつか読んだもので、触発されたのかヨメサンが図書館で鼻行類を借りてきた。それに上の子が激しく反応。「これはウソだ!」そこで私「え?なんでそう思うの?ちゃんと本に書いてあることだよ」。上の子さらに激しく「本にウソが書いてあることもあるんだ!!」

ああ、頼もしく育ってくれているなあと思いつつ、しかし、上の子のこんなに激しくウソであることを主張しなくちゃならない様子を見て、鼻行類が私たちの何かのツボを正しくついている事を改めて認識させられるわけよ。