海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

謙は謙遜の謙

しばらく前に書いた原稿が、某和文総説誌に掲載されて、今日冊子が送られてきた。この原稿は生物の作る構造物についての特集の一編なのだけど、この特集の巻頭言をチラチラ読む。すると私の名前に誤字が。私のは字の組み合わせが少し変わっていて、普通の変換ソフトでは出てこないもの。で、書かれていたのは、変換ソフトで第一に表示される言偏つきのもの。一番ありがちな間違いだと言う。どうでもいいけど、例えば電話で正しい字を伝える時に『ピッチャー兼バッターの兼」とか説明して、後から「そんなのありえんじゃないか」とか思って赤面することがちょくちょくあるのは秘密だ。