海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ウコンの力で乗り切った

そんなわけで今日は結婚式。記録を紐解くと、友人の結婚式に出るのは9年ぶり。最近知り合いになるのは子供を通じての人が多かったり、若い人の場合はあんまりお式をしなかったりなので、本当に久しぶりであるという。会場は、私の前の職場とつながりの深い某高級ホテル。キリスト教の式から参列。賛美歌とかあるわけだけど、メロディとかよく分からないので、口をモゾモゾ動かして対応。私には大阪の高校の先生は勤まらない。上の子のように恥ずかしさから奇矯な行動を取ったりはしないだけましということで許してもらおう。そして披露宴。さすがの高級ホテル。美味い。シェフが出てきて切り分けてサーブされるローストビーフがトロのような甘さですごかった。いや、しかし、久しぶりの結婚式だったけど、なんか親の視点で式を見ている自分がいて、そういうのって式をあげる当人の視点とはまた違う感慨があるのね。ヨメサンなんかダダダダ泣いていた。どこのお母ちゃんやねん。いやいやしかし、いつ出ても結婚式というのは良いものですな。そしてホテルのバーで二次会。格式高いところのようで、某氏がちょっと音場をあげると、お店の人がすっと近づいてきて「他のお客様がいらっしゃるので」と注意を受ける。ということで、ちょっとおすましさんで飲む。で、二次会もはねて私とヨメサンは西へ。昨日とは別のスキーキャンプ仲間であるところの幼稚園のパパママ友と会うのだな。場所は昨日と同じ魚民だけど。で、新しい風もあったりして11時過ぎまで飲む。披露宴前のドリンクから始まって10時間以上飲み続けたわけだな。