海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

世はなべて平和なり

朝、ヨメサンと上の子と三人で買い物に出かけ、ふと鶏がしばきたくなってその旨提案してみると賛同を得たのでケンチキに。3ピースを頼むと、あばらと腰と脚が来た。皆脚を忌避するのでじゃんけんと相成り私が負けてしまったわけだが、そうかウチの家族はみんなあばらが好きなのね。脚なんて美味しくないよねー、と思う。ヨメサンは、「しまったわ。1人ずつ別々に注文していたら、みんなあばらになったはず」とかブツブツ言っているけれど、そんなはずはないよなー、そんな事したら脚が余るやんとか思うわけ。食べたくない人にも脚を割り当てるからこそ効率経営が成り立つんじゃないの?っていうか、昔「ケンタッキーの鶏は遺伝子操作で脚が4歩あるんでしょ?」と真顔で言っていた学生がいたけど、そんなの無駄やん。。。あれ?いや?それはつまり脚の方が好きって人が存在するって事?

今日の上の子十歳の言「しとまんがわってなにけん?」