海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

良く効く方法

英語で科学ニュースを読む授業、学生に好きなニュースを選んできてもらう趣向だけど、読むべきものを1週間間違ったことが教室に来た後で判明!!しょうがないので全く準備なしで授業に突入したのだけど、動揺しつつも何とかこなせたのは年の功ですかな。いやしかし、こんなアホな失態は初めて。

夜、梅田でU丸さんと久し振りに飲む。まあ、陰謀の相談だな。で、飲み過ぎたのか帰り道でしゃっくりが止らなくなり、「息を止めながら水を三回飲めば良い」とU丸さんに教わるのでやってみたらホントに止った。すごいU丸さん!!とか言いながら駅で別れて電車に乗ると、また下りる頃にはしゃっくりが戻ってきて、アカンやんと思いつつ帰宅。なぜか今日はまだ薪ストーブが焚かれておらず、すぐにヨメサンが「寒いわね」とか言いながら点火作業にかかったのだけど、最近の高気密かつ24時間換気の住宅の場合、どこからか空気を室内に取り込まなきゃならないわけで、煙突なんてその格好のルート。しかも寒いから煙突の中の空気が冷えて下降してくるわけで、点火すると室内にモクモク煙が逆流。室内上部50cm程が真っ白に。話には聞いていたけど、こんなんなるのかー!と感心していると、急にサイレンの音。火災報知器が反応したんだな。いやこの状態で反応しなけりゃウソだ。っていうか正常に動作していることが確認されて良かった。で、激しいサイレンの音にビックリして、しゃっくりも無事に収まったと言う。