海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

薪三昧

11月になって、薪のことばかり考える日々が続くが、今日は前からお世話になっている里山管理ボランティアグループにお邪魔して、材を分けてもらう日。ちょっとだけコナラがあって、久しぶりに斧を振るって割る。ブルース・リー映画以来の体鍛えるブームが来ている上の子もこれは良いチャンスと食いついてきて、もう私にやらせてくれなかったりする。で、割るべき薪はすぐに尽き、あとは山盛りになってる松材をもらってくる。通常薪には適さない針葉樹なので恐縮されるものの、ウチのストーブは平気で燃やせるので大丈夫。むしろ破格の単価で分けてもらってこっちが恐縮するくらい。大量なので、置くところの関係で半分だけ運び、残りは次回ということに。これだけあれば今年は全く不安がない。来年分も半分くらいは確保できたんじゃなかろうか。安心安心。で、午後は薪ストーブ講演のスライドをさらにブラッシュアップ。ウチの町の戸建て数を知りたいのだけど情報がなく、やむなく府全体の戸数から人工按分で推定する。これと町を歩いて数えた煙突の本数から何軒に一台の割合で木質ストーブが現存するかを見積もろうというわけだ。思ったよりずっと多いよ。