海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

薪狩り

そして今日は有休取った。隣町の某所水道用地に昨年木を何本か切り倒して放置している場所があり、去年も木を切り出しに行ったけれどもあまりの量にほとんど手付かずにしていたところがあるので、今年のシーズンも終わるということで空になった薪ラックを埋めたい近隣の薪ストーバーが集って再び切り出すの会。ウチはエンジンチェーンソーを持たないので、某氏の切り出しを手伝うことで分けてもらうという手はず。で、1年ぶりについてみたらば、小山のような材はそのままあって。しかしなんか山を貫いて竹が生えてきてるよ!ともかく、積み上げられたままでキノコにも食われはじめている材からともかくも適当なものを引っ張り出してきては切ってもらう。私は材を漁って運ぶ係。スキーでこけて以来まだ力がかかると痛む左肩を酷使しながらの作業を3時間ほど続けると、ウチの車のトランク一杯ほど回収に成功。よく考えたら、トランクに乗る長さなら別に切らなくても言いことに後から気がついた。最初っからそういうのだけ持って帰ればいいじゃんね。いやともかく、竹が生えてきてたのは衝撃で、まだまだ取りきれてない材が残ってるんだけど、この調子だと来年は飲み込まれてるんじゃなかろうかと心配である。帰ってきてお昼を食べ、再びの肩の痛みに耐えながら材を下して、いやーいい汗かいたわ。夜は私の本の出版とヨメサンの二週間遅れの誕生日とぶーちんの卒業と上の子の学業の好調さを祝って焼肉食べ放題。庶民である。