海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

誰も知らない決勝戦

大学の教員なんてものは、職業訓練は研究面でしかされてないわけで、あとは教育面のオンジョブトレーニングで自分の専門分野に関して多少の技量は身に付けていると言うのが関の山。そんな人をそれ以外の仕事に従事させようっていう経営者を見たらば、まあその人が無能である可能性については検討した方がよいと思うのよね。だって、決して高くはないとは言えそこそこの給料払ってるわけでしょ。それに見合う仕事をさせた方が効率的じゃないの?いや、どこぞのコンサルだけの話じゃないのよ。

というわけで、15分のために1日の自由を損ねた私はいそいそと某日本語原稿の英訳に取り組むのよ。2/3できた。でも、これは本来なら今日だけで終らせられてたように思われる。

夜、昨日の二歩の結果を受けて、上の子とぶーちんが、仕切り直しで我が家的決勝戦を行う。昨日と同じように局面が進んで、結果は上の子の圧勝。この辺が順当だよね、という。