海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今日も少人数科目

卒論には目的が必要である。ということを何度も言うのだけど、なかなか伝わらないよね。なんか授業のレポート提出の一つみたいで、何かを形式的にやることが重要だと思ってる。強いていうなら卒論はやること自体が目的になっている。内在的自発的に設定した目的に沿って活動したことがないので、そう言うことを発想すらしないと言う感じ。こういう人生に向き合う姿勢そのものからくる話を、たかだか卒論の2年くらいで修正できるようにはあんまり期待できないから、困ったね。大学教員という立場じゃなければ、それも可能かと思うけど、そういうわけにもいかんし。