海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

娯楽映画の正しい見かた

朝から家族でシネコンである。「マグニフィセント・セブン」。目くらましでガトリング砲をやっつける話、、、じゃなかった。もうてっきりそのための伏線だと思ってたのになあ。荒野の7人のリメイクである。アントン・フクーア、デンゼルワシントン、ヘイリーベネットと来れば怪作「イコライザー」の3人であるから期待してみたみたけど、今作は重厚で「イコライザー」の妙な軽さはなかった。もうちょっとうまく作れそうなものだなと思ってみてたのだけど、終わったらなんかヨメサンが滂沱の涙を流していた。こういうのに感動するのはオレの専門だったはずだが。まあ、長いこと生きていると心境の変化とかあるのであろう。しかしヘイリーベネットは素敵だ。で、帰ってきて、午後は自宅軟禁。何事もなく終わって、畑に出向いて、夏の間の枯れ草やサツマイモのつるを乾かしてカピカビにしておいたのを穴掘って埋める作業。途中で雨降ってきたので、半分くらい終わったところで帰ってくる。