海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

病の予感

先日の小学校に続いて中学校の環境教育のお手伝い。今日は竹の伐採である。で、お手伝いは山の上集合で、ハイキング所要時間50分と書かれているところを20分で行こうとして死にそうになる。途中で息が上がってどうにもならず、一回休憩入れて23分くらいで着いた。一応間に合ったことである。するうち中学生も登ってくる。なんかこないだの小学生よりずっと幼い感じで、まあなんていうかかわいらしい。竹切ってもらって、彼らも楽しそうである。切る前のどよんとした雰囲気が切った後は生き生きしたものに変わるわけで、こういう教育って効きますねやっぱり。で、中学生は人数も多いので伐採は午前と午後の二部制。午前の人が降りて行く間にお昼を食べるのだが、だんだん冷えてくる。最高気温9度の予報で、2度ほど低いはずだから、7度だ。日が陰ると寒いわね。そう思ってタイツも履き足先とお腹にカイロを貼ってたけどやっぱり冷える。うううと思っている間に午後の部が登ってくるので、作業してもらって、無事終了。お疲れ様、と山を降りてくるが、なんかだるい。登り駆け上がったダメージがまだ残ってるのか歳だなあと、しんどいのでゆっくり歩いて帰宅。倒れこみ少し眠るのだが起きてもまだだるい。そのうち体が痛くなってきて、あれえ?と熱を測ってみると37.7度だった。そりゃしんどいはずである。するうち寒気もしてきて辛いので早々に寝る。