海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

2は孤独な数字

というわけで、シネコンに行った。「パシフィック・リム:アップライジング」。アメリカの興味は中国にしかない、という話。お話は、ちょっと意外だったのだけど、例によって不必要な人間ドラマがうざくてですねえ。主役2人のどっちにも影を作ったもんだから、焦点がぼやけてしかたがない。で、結局君たちのトラウマは解消されたのかね?という。2人の心がシンクロしないと動けない、という設定は呪いだと思うので、早く捨てるべき。