海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

小学校教師

今日の業務というのは、2回生を集めて学生証の裏のシールを一斉に張り替えさせる作業のお守り。これ、別にシールをどこかに置いておかせて、勝手にもっていってもらって張り替えてもらえばいいんじゃないのか?なぜわざわざ学生を1カ所に集めて、教員が1時間も張り付いて作業させなきゃいけないのか?ということで、精神を大きく削られて、それから色々雑用して、15時になったので、もう良いやと思って研究室をでてバスに乗って堀川丸太町へ。友人のトリイさんが出版社を辞めて始める本屋さんが今日開店なので、顔を出すのだな。ついてみると古い家屋を使った小さなお店で、大変オシャレ。お客さんも次々現れて、町の本屋がバタバタ潰れ、今どき本屋やるなんてだいじょうぶなの?と言われる今だからこそ、本屋が求められてるんだな、と思う。これ、小商いとして十分やってけるんじゃないの?で、トリイさんは今私が書いてる原稿の企画を出版社時代に立てた人なので、これが出版されたあかつきには、ここでお話し会をいたしましょう、と約束して帰ってくる。ヨメサンが選挙応援に行ってるから子どもの晩ご飯を作るのである。サクッとコーラ煮つくって、町の寄り合いに。