海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

我が内なるドイツ

昨日は少人数授業だけだったけど今日は立ち講義が始まる。イヤだなあ。今日のはまだマシだけど、明日のは受講者数100人越えだよ。100人越える授業するのは前任校の時以来。つうことで二時間目喋って昼休みは会議。ここは会議が多すぎるので、昼休みとか夜とかにバンバン会議入れてくるのだけど、悪習以外の何ものでもない。三時間目は、三回生向けの少人数授業なのだが、これは卒論につながる授業ということで、所属先では傍流の傍流であるところの私のところはこれまであまり人気がなく、受講生も最大8名までと少なかったので、自分の研究室の一部を使ってやっていけたのだけど、今年は受講生が15名と爆発。教室を1つ使わなくちゃならなくなった。これが人気が出た結果なら良いのだけど、単に他所の人たちが選別を厳しくしてボンヤリした学生を受け入れなかったので、難民化した人たちが私のところに押し寄せただけという可能性があって、ちょっとしっかり運営していかないとヤバいと思ってるわけ。なので、今日は4回生に来てもらって、3回生のウチは何に気をつけなきゃいけないか語ってもらったという。学生の話の方が、よく聞いてもらえるだろうとの目論見だな。終わってまた会議三連荘。三つ目の会議は、私、今年は主任なもので、自分で主催しなきゃいけないという。要領も分からんし、大丈夫かなあと思いながら、やってみる。なんか面倒くさい案件があって時間がかかったけど、なんとかこなした。次回はもっとサクサク終わらせたい。任期は1年である。終わって17時半。学生が来たので卒論の相談を19時半まで。