海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

劇場落ち

この時期恒例の某誌の表紙写真を選ぶお仕事。すっかり忘れていて催促され慌てる。言い訳すると、一応構想はあったのね。だから催促されてもすぐに反応できてお願いのメールをさくっと書けたのよ。さらにモモの方でも一つ忘れてるのがあって催促され対応。もう最近いろいろ忘れすぎ。さすがの私も情報処理能力が飽和しつつあるようだ。それから今日はもう一件よくわからん気を使うメールを書く。さらに、某連載で割ときつめの書き直しを要求されたところをうんうん言いながら書き直して、さらに3本つけて送り返す。授業も一コマ。こう書いてみると生産性高いなオレ。どうでも良いけど、土曜日にディズニープラスで「ブラック・ウィドウ」を見たのである。毒親でも親、という話。なんか最近のマーベルっぽい重めのトーンの話かと思うじゃんよ。既に死ぬことがわかってるキャラの前日譚なんだし。けど、父ちゃんが出てくるたびに奇妙なユーモアが出てきて、レイチェル・ワイズもコメディっぽくやってるところもあって、変わったムードの作品になってた。結構好き。