海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今こそ休校

長い6連休が今日で終わりなのだけど、そのほとんどをめまいとその後遺症でイマイチスッキリしない頭を抱えて過ごさざるを得なかったのは痛恨である。ところで、ぶーちんの高校のクラスでは、コロナ陽性で休んでいる人が6人もいるのに、濃厚接触者は誰も認定されず学級閉鎖さえ行われないという状態である。もうこのあたりの判断から保健所は撤退してて、学校判断になってしまっているのであって、そうなると学校というのはしばしば正常化バイアスの塊になってしまうものであるから、そりゃ社会の感染拡大も止まらないわな、と。いや、他人事みたいに行っているけど、ウチみたいに私はほとんど人と接触する必要がなく、ヨメサンも対面を避けることのできる裁量を大きく持っていて、後期の授業も終わってウチで過ごしている上の子、という状況では、高校に毎日通っているぶーちんが最大のセキュリティホールなのである。そんな中6人もクラスに陽性者がいるなんて聞くと、とてもじゃないが安心して暮せんわね。なんでそんな思いせなあかんねんな。ところでどうでも良い話だけど、体育の教師が校長先生になりがちな傾向がある、という話をどこかで聞いていて、ははーんなるほどな、とか意地悪なことを考えている私がいるわけよ。スッキリしない頭で何考えてるんでしょうね。