煙突掃除。チムチムニー。モンベルの開発した素敵な掃除袋というのがある。煙突は下からブラシを突っ込んで行って掃除するわけだが（屋根に登るわけじゃない。危ないからね）、そうすると煤が重力に従って落ちてくる。で、それを防ぐためにブラシを突っ込むために開いた煙突の底を袋で覆う必要があるわけだが、じゃあブラシはどうするねん、ということで、ブラシの軸を通す穴が空いていて、かつその穴から煤が漏れないように工夫された袋を作ってくれたのだな。もうこれが便利で便利で。だけど今年はその袋を煙突に装着する部分のやり方を忘れていて、掃除途中で袋がゴボッと落ちてきて煤被っちゃった。素晴らしい製品でも使い方を誤るアホには用がない、という話。
