海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

汚れちまった心には

今週も課外授業。今回は自分が責任を持つ授業ではなく、義務として付き添うだけなので楽なんだが、つまらなくもある。で、午前中ハウステンボスの裏側を見る。午後はハウステンボスの中で自由行動ということだが、団体行動の苦手な私は学生達にひっついて遊ぶ気にもならず、ホテルでコーヒー飲みながら書き物にいそしむ。2時間ちょっとの間にコーヒー3杯ものんで気持ちが悪くなる。どうでもいいが、ますます人気が少なかった。


帰ってくると、また子供の体調が悪い。ヨメサンがCDで童謡を聴かせながら抱いてあやしている。「むーすーんーでー、ひーらーいーてー」


ウチの中で童謡が流れるってのもナカナカによい感じだなあ。「てーをーうってー、むーすんでー」「まーたひらいてー」


寝ころんでいた私は大きく足を拡げ、立っていたヨメサンは「パカーっ」と言って片足を上げ太ももの内側を私に向けた。まったく、気の合った夫婦と言うやつは困ったもんだ。