海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

名前なんかどうでもいい(助教編)

id:m-urabe:20050120経由
大学に新ポスト案、助手改め「助教」 文科省が法改正へ
准教授の時とは違って、現実に二種類のタイプの人が混在している「助手」という職階を二つにきちんと区分しようと言う意図はわからないでもない。しかし、それなら研究タイプの人を「講師」と呼ぶことにするか、補助職タイプの人を「技官」と呼ぶことにすれば良いだけの話。なぜわざわざこんな語感の悪いものを引っ張り出してくるのか?今の大学に問題を感じている人が多いのは理解しているが、その問題は職階に由来するものではなかろう?あと、現場の教員の意見もアンケートなどの形で聞いた方が良いのではないか?


とか思っていたら中央教育審議会大学分科会大学の教員組織の在り方に関する検討委員会(第11回)議事録・配布資料[資料3−1]てなページに出くわした。「専任講師」とか検討されていたらしい。なのになぜ?


それはともかく、このページの下の方

錬士(趣旨)全日本剣道連盟の与える称号の一つ。範士、教士に次ぐもの。
ってなんだ?何か私は悪い夢でも見ているのか?mextにあるのだから、私が騙されていると言うわけでも無さそうだし。。。

21日追記:上のファイル、差し替えられちゃいました。でも、まだGoogleのキャッシュには残っているみたいです。

22日さらに追記:上記のリンク先ファイルがまた元に戻ってます。今のうちに見ておきましょう。

22日午後さらにさらに追記:またまた差し替えられています。いったい何が行われているのだ?

29日追記ここにありました。