海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

西洋チャンバラ

今日はレポートの採点をしようと思っていたのだけど、起きてみたらあまりにも暖く空が青かったもので、サボる事にして近くの公園に出かける。こういう美しい日を満喫しないで何が豊かぞ。

というわけで木立の中を歩いていたら、向こうの方でガツンガツン音がする。で、見ると何やら中世の騎士のいでたちをした人達が棒で殴りあっているじゃないか。何かの撮影かしらんと眺めていると、周りで鎧を脱いでいた人(西洋人)がやってきて、お前も着てみろという。つけてみるとえらい本式である。その西洋人が鎧の上からボコボコ殴ってくれて「痛くないだろう?」とかいうので、「すごいすごい」とか喜んでいた。するとお仲間の日本人もやってきて、彼らは楽しみのためにこういう格好をしてチャンバラをしているのだとか、こういう趣味の人は世界中にいて、アメリカで開かれる大会の時には6000人だかの人が集まって大戦争になるのだとか教えてくれた。その人は鎖帷子をつけていたのだが、これが格好良かった。コスプレには興味なかったが、こういうのならやってもいいかも。

ところで、ヨメサンは大変に良く寝る人である。ということで、どのくらい良く寝るか定量的に明らかにするために、今日からしばらくヨメサンの睡眠時間について記録をつけていこうと思う。とりあえず昨夜は21時前に就寝、9時に起床で12時間。