海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

都合のいい解釈

書留が事務に届いていると言うので取りに行くと、去年の秋に書いていた日本語の原稿が校閲を受けて戻ってきていた。どうも金曜日に届いていたけど気が付いていなかったようだ。それはともかく開けてみる。ふむふむ、内容的にはこれでいいけれどもいくつか問題があるので、添付のコメントを読んで、それぞれにどのように対応したかを記して5日以内に送り返せとな。

5日?!

えーっと、えーっと、同封の手紙の日付が19日で、それから5日とすると締切りは明日?!着いたのが20日とすると明後日。でも受け取った日からだと今週末まで。えーっと、えーっと、数える起点はどこにも書いていないから、、今日から5日だと解釈させてもらうよ!


ところで今日はこんなニュース。
大学入試:センター試験 リスニングの不具合461人 センター側「想定内」

大学入試センターの松浦功事業部長は21日、機器不良について「ゼロだと思っていた」と述べた。しかし、22日には「受験生にも親にも安心してもらいたいので、『機器は絶対大丈夫』とコメントしてきたが、大学に対してはあらかじめ、こういう場合は再テストをすると周知している。実質的には(機器不良が)あるだろうと(受験生の4%の割合で)予備機も送っていた」と一転して「想定内」と強調した。
あー、よかった。やっぱり故障はありうるって思ってたんですね。ほっとしました。ところで、Mぺさんの指摘によると、テスト用のICプレーヤーは全台動作確認をしたとの事だけど、50万台すべてで30分間、件のファイルを流して検査する場合、100人が一日8時間作業するとして10ヶ月かかるそうだ。



昨夜のヨメサンは12時就寝の8時起床。