海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

下を向いて歩こう

これだけ寒くて風があるとクモも網を張っていない可能性大だけど、毎週月曜日はサガオニグモ交換の日と決めているので出かけてみた。我ながら融通が効かない。で、案の定一個体も見つからなかったという。

で、今日の話は森に出かけるため大学から帰る途中での事。自転車を走らせているとそれぞれ模様の違う子供用の靴下が4つ(4足でない事に注意)道路の脇に落ちていた。不思議に思って自転車を止めて、よく見てみると、ウチの子のではないですか!そういえば、ヨメサンが「一昨日、○○ちゃんのウチで遊んだ時に、子供らが靴下脱いでたんだけど、それ以来数が少ないの」と言っていた。その○○ちゃんのウチは、大学のすぐ側にあると言う。すなわち、裸足で帰ってその途中で落としたんだな。

で、なぜ模様が全部違うかと言うと、「かばんうりのガラゴ」という絵本があって、主人公のガラゴが左右違う色の靴を履いているのを上の子が真似してみたら、幼稚園で大受け。以来靴下まで左右別にするようになったという。今回私が気が付かなかったら、我が家には相棒のない靴下が4足も残されるところであった。危ない危ない。

しかし、落ちてる方の靴下は、丸二日間道路に転がっていたわけで、道行く人は「ハテ?どうしてこんな不思議な落ち方してるのだろう?」と思ったでしょうな。

そんなどうでも良い事に注意が向くほど世の人は暇じゃないですか?

かばんうりのガラゴ

かばんうりのガラゴ

大学進学に資格テスト、教育再生会議検討
このテストに合格しないと大学に進めないとするものらしいが、


だが、大学入試センター試験も引き続き実施するため、受験生の負担増を懸念する声が根強い。
センター試験を使いなさいよ!っていうか、これって、資格テストを行うための組織を作ってさらに天下り先を増やす企みって思われても仕方ないんじゃないですかね。大学教員の立場からすると、このテストが実現するととっても授業がやりやすくなると期待されるのだけど。