海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ひょっとしてヘルパンギーナ

ヨメサンによると、今回の私の病気はヘルパンギーナというものではないかとのこと。調べてみた。これにかかると、まずのどの痛みを伴う高熱が出るらしい。熱は短いと一日、長くても二・三日で引く。その後口内に小さな水疱ができ、これが飲み食いする時に痛むのだそうだ。まさにこれは私の症状そのものである。さらに潜伏期間は3-6日で、上の子の発熱から私の発症までドンピシャリ。さらにこの病気は夏から秋にかけて流行するそうだ。ただ一つ妙な点は、この病気は子供がかかるのがほとんどらしいことだが、これも私が実はとっても若いんだとの解釈で突破する事にする。ヘルパンギーナ決定!!。どうだヘルパンギーナもう逃げも隠れもできんぞヘルパンギーナまいったかヘルパンギーナ。いや、今さら病名がわかったからって何も変わらないんだけど。

思えばこの咽喉の痛みは大昔にも何度か経験した事があるような気がしていたのだ。なんというか唾液を飲み込む度に口蓋垂、いわゆるのどちんこの周辺が裂けるようなこの感覚、痛み。そうか子供の頃の夏風邪だったんだなあ。

もうすぐ前期も終わるので、今日は恒例の試験作り4コマ分。ネタ切れ激しい中、去年と同じ問題にならないよう四苦八苦。