海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

良いんだよ26歳でも

今日も回らぬ首を抱え、新入生で溢れるキャンパスを徘徊していると、夏川純がいた(とっても遠くからチラッと見ただけだけど)。そういえば去年も新入生歓迎イベントでグラビアアイドルが来ていたっけ。去年のタレントさんの事は全く知らなかったのに、夏川純のことをなぜ知っているかと言うと、長崎時代からスカパで良く見ている番組に、以前アシスタントで出ていたから。好きな番組に出ている人には好感を持つわけで、えーっと何が言いたいかと言うとちょっと嬉しかった。

ゼミ生選考のための面接も含めて、延々9時半から15時半まで、次々と入れ替わる学生さんたちと面談。こういう時に分析的かつ理詰めにやると、面談が逆効果になる怖れ大なので、共感的かつ情緒的に振る舞う。しかしこれを長時間繰り返してやっていると、終わってからさて論文修正をしようと思っても、頭がうまく切り替えられなくて困るということがわかった。