海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

懐寒し師走の私

今日は給料日。そういえばまだオーバードクターだった頃、とっくの昔に給料取りになっていた妹から「12月は年末調整というのがあって、何故だかわからないけど手取りが増えるのよね」と社会のしきたりについて教わった記憶がある。なのに、今日給与明細を見たら、年末調整と称して一万円強引かれている。?と思って去年の12月の明細を引っ張り出してきたら、去年はもっと多く引かれていた。私は何か悪い事でもしてたのでしょうか?

今日の畑ゼミはトウガラシの収穫。ちゃんとできてるかなあという話をしていたら、ゼミ生が一つをひょいっと齧って、その辛さにギャーッてなった。「そりゃあ辛いに決まってるよ」と笑いあったのだけど、このシチュエーションで採った物を自然に口にできるというのは立派な成長だと心中秘かに喜んだのは私である。

ヨメサンが早く寝た。「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」。それは謎解きというか単なる強引な解釈なのでは?という話。まあスルーしてもちっとも惜しくない作品である。それはともかく、この映画のチャームの9割5分はダイアン・クルーガーによるものだと思う。