海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

忘れ物は何ですか

というわけで、交付申請書を書く。審査のための申請を出しているのに、内定が出た後にもう一回交付のための申請書を書かなければならないのはなぜなんだろう?実際にもらえる額は希望した額より少ない事が通例だから、現実に合わせてもう一度ってことだろうか?でも、こちらとしては削られるのは織り込み済みなわけで、例えば全体の削減率に合わせて個々の費目も削減する事をデフォルトにして、それだと困る人だけ再申請することにしたら随分手間が減ると思うのだけど、だめですか?

ともかく、交付申請にも改めて研究目的や研究計画を書かなきゃならないわけで、昨秋に書いた申請書を引っ張り出してくる。へー、こんな研究するつもりなんだな>オレ。研究題目すら忘れてたからなあ。できるかどうかわかならないことを半年も考え続けてられないよね。

いや、これに限らず論文投稿でも、昔よくやっていた公募への応募でも、出した内容はすぐに忘れてしまうのが私の通例。精神衛生にはこれが一番と思ってそうしているんだけれども、これって私だけなんですかね?