ヨメサンが「上の子がおばあちゃんに手紙を書いたの」と紙を持ってきた。見ると、このような事が書いてある
8+が+つ+に あ+そ=
び+に+い+く+=
の+お=
た+の+し=
み=
に+し+=
て+る=
文章を一文字ずつ分解して足し合わせ、改行時には等号をつける規則らしい。何となくその意図するところはわからないでもない。文章と数式を何とかして統合し秩序立てようとしているのだ、きっと。ところどころ余白が足りなくなったのか、+の直後に=が来ているのはご愛嬌だ。
で、今日のところはこれを溢れるべき創造性の発露と言う事にしておこう。