海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

遠くにありて

ヨメサンが週刊文春を買ってきた。のりピーの記事が読みたかったらしい。で、活字中毒の私としては、それ以外の部分も読みつくすわけだが、その中に今回仙台での宿泊先候補にしたホテルのことを書いた記事があった。なんでも良いホテルらしく〔結局泊まらなかったけど)、ここで宿泊して鋭気を養うも良し、てな事が書いてあった。しかし私なんかは思うけれども、どんなにホテルの設備が良かったとしても所詮他所の床。自分のウチで寝た時の休まり度合いとは比べ物にならなかろうと思うのだがどうか。ホテル泊まりのダメージを最小化できるかというウリならわかるんだけど。

と言うことで仙台にやってきた。西日本育ちの私にとって東北はまさに道の奥であって、ウチの最寄り駅からわずか2時間9分で着くと言う事実は頭で分かっていても、やっぱり仙台は遠いところと言う気持ちは抑えられない。