海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

憧れのあの人

だんだん暑くなってきて、涼しい東京(多摩だけど)で7年も暮らしてすっかり怠った体でこの夏を乗り切れるのかどうか少しく不安。ともかくも、今日は半袖で出かけようとするわけだけど、問題はハナアブ採り。ハナアブだけじゃなくて蚊もたくさんいるので、腕を晒していると悲しい事になりかねない。するとヨメサンが畑用に買った腕カバーを貸してくれると言う。買ってはみたが、腕が締めつけられて辛いから使わないのだとか。それを私が使えるって事が何を意味しているかについてはこれ以上の追求を避けるのがよかろう。いや、一応私も少しきついなと思うことにしておけばよいのか。それは良いのだが、この腕カバー、女性用で花柄なのだな。いざつけてみて、チノパンTシャツに捕虫網と吸虫管もったオッサンが二の腕から下だけ花柄スタイルは、いかにも変質者っぽい。こんな姿で女子大生のワラワラいるところを歩いたら、冗談抜きで警備員とか呼ばれたりしそうだ。そうです、私が変なオジサンです。なので、とりあえず腕ガードはポケットに突っ込んで、あまり人の来ない草むらに着いてから装着する事にする。