海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二都物語

関西にいるのでαステーションを毎日聴く事ができて幸せな限りなのだが、最近良く流れる邦楽曲に、バリー・マニロウの「歌の贈り物」とサビがそっくりなのがあって、なんじゃこりゃ。と言うのは前フリで、これバリー・マニロウやん!と心の中で叫ぶ時に思い浮かべているのはダドリー・ムーアの顔だというのが今日の本題。

月に一度東京と京都でギンメッキ採りをしている。今月の東京は二週間前に済ませたのは既に書いたが、問題は京都だ。暑くて暑くて先延ばししていたわけ。それがどうだ、台風のおかげで涼しいじゃないか。と言っても雨降る中採りに行くわけにも行かず、昨日は一日授業や何やらがあって、先週授業が終わった金曜日が唯一のチャンス。きっと今日を逃せば次の機会はない、と今日は成績つけをしようと思っていたけれど、第一優先順位を組み替えて森へ。こんなに涼しいのにやっぱり汗ドボドボになる。それはともかく、先月は春世代が終わりかけて個体数が減っていたけど、今月は東京では数が回復していたのだ。一方、京都では先月より更に少ないと言う。どうも京都では東京より世代の境目がくっきりしているらしい。