海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

共有地の悲劇

我が家は6畳の部屋に布団を敷き詰めて家族みんなで寝る。川の字には一本多い。で、良く見ると掛け布団が5枚出てたりするのだけど、細かい事を気にしていては大物になれないので構わず寝るわけだ。しかしこの、人数と布団の枚数が合わないというのは、人の行動規範を曖昧にしてしまうのであって、とりあえずそこにある布団を使って皆が寝るわけだな。で、夜中フト寒くて目が覚めたら、私の掛け布団が奪われてむき身になってしまっている。寒いはずだ。むうと思うも、でもまあ子供がちゃんと布団に入っているならそれを取り返すのも大人げないと思って、余っている毛布をかぶってもう一度眠りに。自分の布団よりは薄くて寒いけどまあいいや。ところが起きてみたら、私の布団を奪ってヌクヌクしていたのはヨメサンだった!!許せん!!!