海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

牽強付会

謎のキーワード「tennumi」でのこの日記へのアクセスがある事に気がついた。はて?そんな言葉書いたっけ?何かの種小名かなんかだろうか?といぶかしかったのだけれども、どうやら「共通点」とかの題をつけた日記がヒットするらしい。点、と日記本体のタイトルの頭文字であるところの海をつないでアルファベット書きするとtennumi。まるでとんち問答のような検索結果を返してくるGoogleであった。

夜、仕事、といっても例によって論文読みだが、を終えて東へ。このシーズン最後のスキーなのであるよ。すっかりホームグラウンドと化した岩岳に今回も。道中雨だったり濃霧に巻かれたりだったけれど、雪に降られるよりはマシで、ご飯の時間も含めて5時間40分で到着。晩ご飯は屏風山PAのスナックコーナーで食べたのだけど、ここは吉野家はなまるうどんが入っていて、いつもの半額で済んでしまった。消費者的に言うと、スナックコーナーに求めるのは安く簡単に食べられる事の一点のみであって、こういうのを見せつけられると、他のSA/PAを選ぶ理由が失われてしまう。この手の店が今後どんどん進出してきたら、既存の業者はとても太刀打ちできなくなるんじゃないか、と思うのであるよ。で、自分の行動や意思決定を全部棚上げにして言うと、SA/PAが吉牛一色に染められる未来ってのは、やっぱりそれはあんまり喜ばしくないわけで、どうしたもんですかね。