海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

見込み違い

新年度が始まってまだ二週間しか経っていないのに、雑用のための休日出勤が今日で二度目。

意見を求めるなら汲み上げる覚悟つきでやらないといけないのじゃなかろうか。もしくは、あらかじめ決めた枠があってそれに沿った意見だけ採用するつもりなら、その枠をあらかじめ提示しておかないと、求められた側は「どうせ世の中こんなもん」ってことを学んじゃうよ。

私が雑用にいっている間、ヨメサン子供は某博物館のイベントであるところの淀川河原でテントウムシ採りに参加。だけど寒くてあんまり採れなかったそう。朝方は雨も降っていたし、晴男であるところの私がいないとこんなもんだ。

普通の家ではトイレと風呂は近くにあるものだと思う。で、上の子はトイレにこもるとフカフカ歌うのが常。私とヨメサンは、上の子はいつも機嫌が良い事である、と微笑ましく思っていたわけだ。ところが、今日私が風呂に入っているときに上の子がトイレにこもり、静かに用をたしていた。不審に思ったヨメサンが問い詰めたところ、機嫌が良くて歌ってたのじゃなく、一人でトイレにいるのが怖くてそれを誤魔化すために歌っていた事が判明。今日は私が近くにいたので怖くなかったのだとか。