海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

プラセボモドキ

今日で8月も終わり。ここのところ何年も、8月は家族旅行があったり野外調査があったり学会があったりと、外出だらけの月になっているのだけれど、今年はそれほどでもなく、わずか7泊10日。やっぱりウチが快適になると外に出る欲求が減るもんなんでしょうかね。で、ホントは今日明日もK家の皆様とキャンプに行く予定だったのだけれども、折りからの台風とそれに伴う前線活発化を睨むに、これはどうにも勝ち目がないとキャンセルの憂き目に。天気が思うようになる事が多かった最近だけど、さすがにダメな時もあるわね。という事で、ぽっかり空いた一日。ヨメサンが久し振りに整体に行きたいというので、実家近くの整体院に。その間私は馴染みの床屋で髪を切ってもらっていたのだけど、治療を終わったヨメサンが床屋に来て曰く「いやー、左の股関節の調子が悪かったんだけど、先生が間違って右の治療をし始めたのよ。困ったなって思ったけど、間違ってますって言い出せなくって、されるがままになっちゃった。。でも、ちゃんと調子はよくなるのよねー」だって。いろんな意味で間違っていると思う。