海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

新たな火種

マテメソをほぼ書き終えたとか言ってる場合じゃない。ついにウチに薪ストーブが設置されたのである。じゃじゃん。設置されてみると、思ったよりも小振りで圧迫感の無いストーブと、それに不釣り合いなぶっとい煙突。そして、薪ストーブ屋さんの指導を受けながら、初めての火入れを行う。細い焚き付けから徐々に太い薪に火を移していくというのは、焚火と同じだけど、煙をできるだけ出さないよう焚くには、そこをもっと丁寧にやらなきゃいけなさそう。で、一時間ほどかけて温度を上げて行くと、、、暑い。。。夕方から10度を割る気温の中、ウチの中は異様に暑い。。。1階で焚いていても、2階までほんわか暖かいと言う。Tシャツで全く問題なく行ける。寒がりのヨメサンは大喜びだけど、私にはちょっとこれは行き過ぎで、薪ストーブってのは暑いからって出力を簡単に調節できるものじゃないわけで、これはヨメサンとの間で、毎日点火すべきかどうかの激しい争いが勃発するに違いない。