海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

油断大敵

妹家族が遊びに来る。妹が興味を示すので、くさびで薪割りを試してもらったり、ヨメサンが薪ストーブで調理した鶏もも肉の出来栄えの良さに驚愕してもらったり。あとは某作戦会議とか。

夕方、その鶏もも肉を買い出しに今日から開いてる最寄り駅近くのスーパーに出かけた帰り道、出身研究室の先輩であられるところのK田さん一家と遭遇。とりあえずはお互いに「どうしてこんなところに?」が第一声。K田さんは御実家が近くだそうでウチの近くの神社に初詣でに来られたとの事。それなら多分私の方が上記セリフの正当性が高いと思う。ということで、今年もよろしくお願いしますと挨拶して別れる。しかし、自宅近くで同業者に会うのは、別に困る事があるわけではないのだけれど、なんか気恥ずかしい。スッピン姿を見られて当惑する女性の気持ちはこういうものなのだろうか?

卒論原稿が襲って来ると身構えているのだけど、今日は一通も無し。大丈夫なんだろうか。。。

4年連続で元旦に読んでいた内田樹本は今年は無し。一応年末に本屋に調達に行ってみたのだけど、置いてあった「街場の憂国論」がブログ本なのに1700円もするのはちょっと買えないなあと思ってスルーしたから。まあこれで呪縛からも解放されると言うわけだ。