海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

自画自賛

というわけで、今日は大学有志の会のシンポジウムなのだが、その前に隣町で某山を守る会の総会があり、そこの会長とご縁のある関係で会に参加することになったので出席。しかし会場がウチからだと距離3kmあり、シンポジウムにそのまま出かける関係で自転車や車で行くわけにもいかず、しかし電車の駅からも1.5km離れていてこちらが最寄り駅まで行くのにさらに1kmあることを考えると電車のメリットはほとんどない。ということで歩くのかげっそりと思っていたら、曇っていて涼しかったので良かった。で、総会に30分ほど出てそちらは中座させてもらって昼過ぎにシンポジウム会場に。準備方々やって、14時から開始。周知広報が満足ではなかったので、たくさん人が来てくれたというわけではなかったけれど、興味深い話が聞けて有意義であった。最初の玉本さんは、今の中東の問題はどこそこの政府が悪いとか言っていても始まらなく、我々一人一人のせいだと考えないといけない、という話を仰っていて、二人目の泥さんの話では、戦争は結局お金儲けのため、という話題があった。これを結びつけて考えるなら、じゃあ我々はできるだけお金と切り離した生活をするのが良いってことになって、ウチみたいに畑やって薪割って携帯とか持たない生活はそれに適ってるじゃんって思ったという。終わって懇親会、講師の方々と喋りたいところだったけど、そこは参加した学生優先ということで隅で他の人と話していた。ともかく下働だったとはいえ無事に終わって肩の荷が下りたですよ。